モロゾフ の「クリスマス デンマーククリームチーズケーキ」。
優しいお顔のサンタクロースが描かれています。
お店には沢山の可愛らしい雑貨やお菓子が並んでいて
思わず欲しくなってしまいます。
ここ最近の寒さがゆるみつつありますが
どうぞ暖かくしてお過ごしください。(^_^)
縄文時代へタイムトラベル
青森県で今年の初雪が観測された、２日目
新青森駅から ねぶたん号（青森市内の観光地を巡回するバス）で
約１５分。
世界遺産『北海道・北東北の縄文遺跡群』
三内丸山遺跡では
縄文時代前期から中期
（現在から約５，９００年～４，２００年前）
の大規模な集落跡が発見されました。
縄文時遊館という施設でチケットを購入して
奥へと進みます。
こちらが、遺跡へと続くトンネル。
それでは、見に行ってみましょう。
復元された竪穴建物。
床は地面を掘り込んで造られています。
続く建物は全て復元になります。
掘立柱建物。
大型竪穴建物。
大型竪穴建物の内部の様子。
集会所、共同作業所、共同住宅として使用されていた等の
説があります。
大型掘立柱建物。
直径・深さとも約２ｍの柱穴が発見され
そこには直径約１ｍのクリの木柱が入っていました。
６本柱で長方形の大型高床建物と考えられています。
常設展示室では様々な出土品が展示されていました。
細かい手作業が伺えます。
針入れまで作られていたことに驚きました。
石鏃（せきぞく）。
様々な形のアクセサリー。
約１万年以上続いたとされる縄文時代。
その時代の人々は、どのようなことを考えながら
過ごしていたのでしょう。
縄文時代についてもっと深く知りたい
そういう思いになりました。
そして、縄文時遊館にある
れすとらん ５千年の星 でランチをいただきました♪
青森旅の話はまだまだ続きますが
少し間をおいてから再開させていただきます。
どうぞお楽しみに！
青森の文化と郷土料理にふれる
乗り入れる駅でもある新青森駅に到着。
駅構内には ねぶたの面 や．．．
ミニねぶた が展示されていました。
青森へ来たことを実感します♪
宿泊先にチェックインしたあと、新青森駅１階にある
あおもり旬味館（しゅんみかん）へ。
青森の特産品やお土産、飲食店が集まります。
夕食に 太宰らぅめん津軽のめしや「めぇ」で
「ほたての貝焼みそ定食」をいただきました。
青森県の郷土料理である「貝焼き味噌」と「けの汁」を
いただくことができました。
「貝焼き味噌」はホタテの殻を鍋にして
だし汁に味噌を溶き、具材を入れて卵でとじる
下北地方では「味噌貝焼き」と呼ばれているそう。
まろやかな海の味が体に染み渡るようでした。
「けの汁」は津軽地方の郷土料理。
津軽地方では「粥（かゆ）」を「け」と呼ぶことから
「粥の汁」が訛って「けの汁」になった
とされています（諸説あり）。
さいの目に刻んだ根菜や山菜、油揚げ、凍み豆腐等を煮込み
味噌で味付けした料理。
これは体に良いだろうなと思いながらいただきました♪
その後、CAFÉ 水とコーヒー で、美味しいコーヒーをいただいて
青森の夜を過ごしました。
CAFÉ 水とコーヒー の店内から見た、あおもり旬味館 の様子。
夜の新青森駅。
つづく。(^_^)
文鳥とルームシューズ
お部屋で遊んでいた文鳥さん。
いつの間にかルームシューズに
入り込んでいました。
落ち着いた様子でくつろいでいるように見えます。
すっぽりと包まれるような空間が好きなんだね♪
安心するのかな。(﹡ˆᴗˆ﹡)
やわらかな秋の日差し
コメダ珈琲店でランチ♪
ゆっくりと過ごさせていただきました。(﹡ˆᴗˆ﹡)
やわらかな日差しとともに
秋の深まりを感じます。
お店で秋冬の洋服を見たり
暖かそうな靴下を見たり。
色々揃えたくなりました。(◦ˉ ˘ ˉ◦)
